ガラスの混色

何度かお話出ていますが、希望の色が既製品でどうしてもない場合、混色で作ることもできます。
Beans Rootsの場合は、こだわりの朝顔の色は濃い青と白の混色で作った青を使っています。

今回はどうしても透き通った茶色が欲しく・・・!限定色(きなりガラスの場合、CXから始まる型番の色です。)ではあるのですが、限定色はいつか無くなってしまう可能性があり、定番色(同 CやCSから始まる型番の色です。)の混色で作りました。

この割合がなかなか難しい・・・!!前回作った時に7:3と記憶していたのですが、クリア(C1w)と茶色(C23c)が逆だったようで、もはや薄い黄色・・。そこからクリア:茶色 1:1、2:8、3:7、1:9 と再度試作。結構茶色多めの割合だったようです。

混色は、ガラスの重さ割合をメモして、作ってきます

どうしても好みの色が既製品でない場合は、ぜひチャレンジしてみてください!

  

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